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重賞レース予想結果（2009）

小倉大賞典＆シルクロードS＆共同通信杯の予想結果と回顧

今週末に行われた3重賞（小倉大賞典・シルクロードS・共同通信杯）
の予想結果と回顧です。

【小倉大賞典の予想結果】

■予想印
◎ホッコーパドゥシャ⇒7着
○バトルバニヤン⇒6着
▲ヤマニンキングリー⇒2着
△ライブコンサート⇒14着
△アサカディフィート⇒16着
△フィールドベアー⇒12着
■馬券予想
馬連：⑩－③、④、⑤、⑫、⑬、④－⑤
■結果

◎のホッコーパドゥシャは7着で馬券は的中なし。
更にキルトクールの指名馬サンライズマックスが1着と
全く見当違いの予想となってしまいました。
スピードとパワーを重視した予想だったのですが、
思ったよりもスタミナが要求されましたね。
2着のヤマニンキングリーを除いて5着までがスタミナタイプの血統。
重視するべきポイントを完全に読み違いました（泣）。反省反省。
この傾向は来年まで覚えておきたいですね。

【シルクロードSの予想結果】
■予想印
◎モルトグランデ⇒3着
○サープラスシンガー⇒5着
▲ウエスタンダンサー⇒15着
△スプリングソング⇒14着
■馬券予想
馬連：⑨－⑩、⑫、⑮
■結果

◎のモルトグランデは3着で馬券は的中なし。
勝ったのは7番人気のアーバンストリートで重賞初制覇。
今の京都の芝コースは差しが決まる馬場ですね。
サープラスシンガーは先行して5着に粘りましたが、
その他の先行勢は総崩れ。
1着から4着までが後方で待機していた馬たちでした。
アーバンストリートは差し有利の馬場でハマッた感じが強いので
過大な評価は危険ですね。
来週の京都競馬でも芝コースは差し有利の馬場は継続すると思いますので
積極的に差し馬を狙っていきたいですね。

【共同通信杯の予想結果】
■予想印
◎ショウナンアルディ⇒10着
○ブレイクランアウト⇒1着
▲トーセンジョーダン⇒2着
△マッハヴェロシティ⇒4着
■馬券予想
単勝：⑦
馬連：③・⑤・⑦のBOX、⑦－⑭
3連単：⑦（1頭軸マルチ）－③、⑤、⑭
■結果

◎のショウナンアルディは10着と惨敗。
馬券は○のブレイクランアウトが1着、▲のトーセンジョーダンが2着で
一応縦目も抑えていたので的中です。
ショウナンアルディは道中少し掛かっていましたね。
それにしても負け過ぎですが。

レースは平均ペースで流れましたがラスト5Fから一気にペースが上がり、
ロングスパートが必要となりました。
今までの共同通信杯とは少し違う質のレース。
それでも上がり3Fを34.9秒というのはレベルが高いと思います。

勝ったブレイクランアウトはもちろんですが、
2着となったトーセンジョーダンにも高い評価をすべき。
今年も昨年同様に混戦のクラシック戦線となりそうですね。