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血統傾向（GⅠ）

【ジャパンカップ】今開催の東京芝2400ｍ血統傾向

今回はジャパンカップが行われる東京芝2400ｍの今開催の血統傾向を復習します。

【今開催の東京芝2400ｍの血統傾向】

※色分け：緑⇒サンデーサイレンス、黄緑⇒サンデー系、青⇒ノーザン系、黄色⇒ミスプロ系、赤⇒ロベルト系、ピンク⇒ナスルーラ系

①グレイソブリン系が活躍（4レース中3レースで1着）
JC登録馬でのグレイソブリン系の血を持つ馬は
オウケンブルースリ、トーセンキャプテン、アドマイヤモナーク

②ロベルト系も好走傾向
JC登録馬でのロベルト系の血を持つ馬は
ウオッカ、オースミグラスワン、サクラメガワンダー、スクリーンヒーロー

③母父サンデーサイレンスも活躍
10月12日のレースで1着2着しているだけですが、
他の3レースでは母父サンデーサイレンスは出走してません。
距離は違うものの東京芝2500ｍ（アルゼンチン共和国杯）の成績でも
母父サンデーサイレンスがワンツー。

JC登録馬での母父サンデーサイレンスの馬は
アサクサキングス、サクラメガワンダー、スクリーンヒーロー、
トーセンキャプテン、ドリームシグナル、ポップロック

ちなみに、東京芝2400ｍの過去5年間の種牡馬別成績（トップ20）は
以下のとおり。